モチベーションを捨ててみた
皆さん仕事やプライベートで何かをするとき、
「モチベーションが上がらない」からあまり進まないってことないですか?
まあそうですよね、やりたくないことに凄くポジティブになってがんがんこなして行くなんてそう簡単にできることじゃないですよね。
凄くわかります。
これをどうにかできないかなーと思って
思考法を変える必要があるんじゃないかと思ったんですね。
やりたくない仕事や苦手な事をするときに他の「やりたい事」と「比較する」と「モチベーションが低い状態にある」という構図に問題があるんだと。
なので無理矢理タスクの均一化を図ってみました。
・やりたい仕事→残タスク
・やりたくない仕事→残タスク
・どちらでもないもの→残タスク
全部を残っている仕事という位置付けにして生活してみました。
なるべく俯瞰してタスクをみて機械的にこなす(もちろん最大限の結果を出すために努力はする)ようにして慣れるまで続けてみました。
そうすると割とやりたい仕事だったものに効果がでてきて、今まで高いモチベーションって維持するのが大変で徐々に熱意が失われパフォーマンスが落ちて行ってる感じがしてたのが意外と一定のパフォーマンスで長くこなせるようになってるような気がしてます。
あくまでも気がしてるだけです。
そして、やりたくない仕事については、モチベーションの高まりが他に無い分やることに対してストレスが減ったかなと、感じています。
どちらでもないものは当然そのままどちらでもないです。
まだ続けて半年程なのでこれからどうなるか分かりませんが、
モチベーションで仕事をやらないことは、雇われてる間はまあいいのかなというのが現時点での個人的な意見です。